Not Equality But Equity
平等じゃなくて公平に行こうよって話
わかりやすい図
https://gyazo.com/3b8abb36552b8ff62e5f75eee07c3f0e
左じゃなくて右だよねって話sta.icon
なのになぜか「木箱2個も使うなんて不公平だ!」「全員に配れ!」になりがち
(ちなみにそれは公平ではなく平等)
いくつか例を
障害の有無
多様性
「平等」は基本的に前時代的でクソな概念だと思う
個を見ていない
管理する側が楽をするためのものでしかない
ただし「人権」など全員が無条件で享受すべき事柄は例外sta.icon*2
こういうものは平等でなくてはならない(全員に行き渡らなくてはならない)
「平等だけど全員キャパオーバー」も「平等じゃないけど全員が無理のない状態」もあると思っていて、ぼくは「平等かどうか」よりも先に「キャパオーバーな人はいないか」を気にすることが多いですね juneboku.icon 育児の文脈だけど、仕事でも適用できるsta.icon
わかりやすい指標
全員残業していて一人だけ毎日定時退社でも、後者の人が残業ベースでキャパオーバーになるならそれでいい
これがわからず「あなたも残業しなよ」するのは平等主義に患っている